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今回の行きたい場所は、石川県の手取峡谷にあるナンバーワンのスポット「綿ヶ滝(わたがたき)」です。

綿菓子を連想させる美味しそうな(?)名前とは裏腹に、落差32mを誇るその姿は水量も多く、とても力強い滝なのです!

それでは早速どんな所なのか見ていきましょう♪



綿ヶ滝の場所



地図では「国道157号」側にあるようにも見えますが、滝への降り口は「県道178号」側になります。

「県道178号」から道路標識を頼りに行くとすぐに、50台は停められるであろうかという程の駐車場に到着します。

しかし、そんなにすんなり行けてしまっては面白くない!と言う方は、国道と県道の間の細道を行ってみましょう!

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Googleマップによると、車1台分の道幅の、なんとものどかな道を走れます♪

この道を進んで行くと、「綿ヶ滝展望台」という東屋があります。

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この場所からはまだ少し滝まで距離があるので、迫力には欠けますが、ここで「綿ヶ滝」の全体像を見た後に向かうと、間近で見た時の感動もアップするかもしれませんね♪

東屋から進んで行くと、駐車場にも出られます。



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手取峡谷

「綿ヶ滝」のある「手取峡谷」は、手取川を8kmにも渡って挟む、雄大な自然の谷間です。

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【提供】石川県観光連盟
季節によっては周りの木々も色づきます。

しかし、「手取峡谷」の美しさは、なんと言ってもこの不思議に色づく水でしょう!

ミルキークオーツにグリーンを溶かし込んだかのような、風変わりな色合いです。



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【提供】石川県観光連盟
「綿ヶ滝」に行くまでにはふたつの滝も見られます。

峡谷自体が結構な高さなので、そこを流れる滝も迫力があります。


駐車場からは、かなり急な階段を下りて行くようです。

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【出典】http://jalan.net/
手摺りが付いているので安心、と言うよりも、手摺りが無いとちょっと厳しいぐらいな急斜面だそう。

滝の飛沫等で濡れていると足元も滑りやすくなるでしょうし、気を付けながら下りて行きましょう!



綿ヶ滝

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【出典】http://jalan.net/
頑張って階段を下りると、すぐに大迫力の「綿ヶ滝」の登場です!

この滝の魅力は、その滝のすぐ側まで行ける事でしょう!

全身に水飛沫を浴びながら見上げる滝は、人間なんて吹き飛ばしてしまいそうです。

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【出典】http://jalan.net/
日によっては水量が減ることもあるそうですが、枯れることなく流れ落ち続けています。

「綿ヶ滝」に行くのは、滝の涼しさを感じられる夏か、紅葉の美しい秋がお勧めです。

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【提供】石川県観光連盟
晴れた空に紅葉も映えます♪

しかし、「手取峡谷」は雪に埋もれた姿もなかなかの優美さに包まれるのです。

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【提供】石川県観光連盟
寒いと外出するのが億劫になってしまいますが、敢えてこんな日に出かけてみると、今まで見たことも無いような光景に出会えるかもしれませんね♪



おわりに

落差、水量共に文句無しの「綿ヶ滝」。

しかも県道からすぐに入って行けるアクセスの良さも魅力的です!

ぜひ大迫力の滝を見に行ってみましょう♪


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