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皆さま元気にバイク乗っていますでしょうか?

夏なんてバイクの旅に出ないで一体何をするんだ!というツワモノから、近所の買い物ぐらいしか使わないなぁ、という足派の方まで様々な楽しみ方があるかと思います。

さて、バイク旅コラムという事で、バイクの旅をするうえで知っていたらいい事もあるのではないかという、些細な事柄をピックアップしていきます。

ちなみに、今回は自分でガッツリ整備してる人に対しては、初級過ぎて当然の事だわ!という内容なのであしからず。




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バイクのアイドリング調節の方法


アイドリングとは

まずアイドリングとは、エンジンをかけてアクセルを開けないで静止している状況の事を言います。

エンジンをかけた後に、ギアをニュートラルに入れて放置している状況ですね。

このアイドリング状態ですが、季節(気温)や標高によって、安定度合いが変わります。

分かりやすい例でいくと、冬場は寒さでエンジン冷え切っていて、エンジンかかったはいいけどアクセルを故意に開けておかないとすぐエンジンが止まってしまう等ですね。

寒い時期は特にエンジンの暖気が必要なので、まあしょうがないと言えばそうなのですが、旅をしていると標高の高い場所に行くと、途端にアイドリングが不安定になる等の症状も起きます。

今回はそんな時にサクッとアイドリングを調節できる方法の紹介です。

電子制御のバイクだとよく分かりませんが、昔ながらのキャブ車の場合はできる方法です。


アイドリング調節ネジの位置

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私の愛車カワサキの「エストレヤ」でございます。

恥ずかしい程の錆と汚れですが、そこはスルーでお願いします。

この「エストレヤ」ですが、今の新車だと直っているのかもしれませんが、かつては「持病」がありまして、どんなに頑張ってもアイドリングが安定しない、又は、安定してもいきなり信号待ちでエンストするという、ライダー殺しの「持病持ちバイク」として有名です。

それの対策としても使えますので、ごゆるりと見ていって下さい。

さて、アイドリング調節ネジの位置は写真の赤マルの所です。

もう少し近付いてみましょう。

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見えましたでしょうか。

緑文字でご丁寧に「ネジ」と書いてあります。

バイクの車種によって場所は様々なのですが、形状はほとんど同じだと思いますので、ご自分の愛車のエンジン付近をよく観察してみて下さい。


調節してみよう

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画像を見ていただくと、①②③の項目があるかと思います。

順番に見ていきましょう。

▼まず大前提として、このネジを締めるとアイドリング値が上がり、ネジを緩めるとアイドリング値が下がる。

という事が言えます。

ただサクッと調節方法が知りたいだけならば、もうそれを知っていれば問題ないです。

しかし私の知るバイク乗り達は、何故かメカニックな興味が尽きない方達が多い印象なので、そんな方達のために仕組みも簡単に説明しておきましょう!


①ネジを締める
前述の通り、ネジを締める事によってアイドリング値が上がります。

シンプルな機械的な仕組みですが、ネジを締めるということは、単純に①のネジが②のような動きで、写真の上方向に上がるという事を意味します。

するとどうなるか。

②ネジが押し上がる事によって③の部分の部品が連動する。

という事になります。

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そもそも③の部品は、①のネジでどうこうしなくても、手で写真の矢印のように動かせば、アクセルを開けたり閉めたりするのと同じ効果を生みます。
(③の部品に付いているワイヤーがアクセルワイヤーだという事を考えれば当然の事です)

そうです、言ってしまえば①のネジは③の部品の固定位置を変えているだけなんですね。

なので、極端な話①のネジを完全に抜いてしまうと、まずアイドリングという状態にならず、エンジンは止まります。

逆にネジを締めすぎると、信号待ちなどで果てしなく(限界はありますが)アイドリング値が上がり、あたかも空ぶかしをしているかのような状況になる訳ですね。


バイク毎のアイドリング値

こればっかりは車種毎に違うので、ご自分でしっかり調べましょう。

丁寧なバイクショップだと、ちゃんと季節や状況に応じての値を教えてくれたりもするでしょう。

ちなみにエストレヤはスピードメーターのみなので、私はアイドリングが止まらないぐらいで、音を頼りにザックリと合わせています。

というか、調節ネジがすぐイジれる位置なので、信号待ち中でも調節できますしね。

▼注意点
・アイドリングを上げるという事は、単純にガソリン消費の増大に繋がります。

・アイドリングが止まらない位置で調節したら、アイドリング値が高すぎる等の場合は、キャブなどの別の要因を疑いましょう。

・アイドリング調節は、必ず暖気が終わってからするようにしましょう。

・この調節はあくまで微調節の範囲です。
極端に状況がおかしい場合は、こだわらずにバイクショップへ駆け込みましょう。



おわりに

バイクのアイドリング調節方法のコラムはいかがでしたでしょうか。

旅の途中で、いきなり予期せぬトラブルに見舞われるとパニックになってしまいますが、こういった細かい知識を持っていると何となく対応もできるかと思います。

皆さまの旅に幸多からんことをお祈りしております!



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